強くて優しい人間になりたい方は東京都足立区にある空手教室、極真会館北千住道場へ。子どもからシニアまでと幅広い年齢の方が通われています。

極真ってなぁに?

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極真ってなぁに?

極真とは、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言に由来しております。完成はないと言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極めるという意です。
また、極真会館の挨拶「押忍」の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります。他人に対する「尊敬・感謝」、辛いことにもくじけない「忍耐」を極真を通じて身に付けていきます。極真は心身と人格の陶冶によって、社会貢献をしていくことを目標としている武道なのです。

歴史を振り返る

極真空手の歴史はまさに大山倍達の歴史でもある。1954年、東京・目白に現在の極真会館の原型となる。大山道場が開設されてからおよそ半世紀。その歴史は4期に分けて説明することが出来る。
胎動期1953年に大山が初めてのアメリカ遠征を行うまでの30年間は、彼の過酷な修行の時代と言っていい。
それは極真会館誕生までの胎動期でもあった。
黎明期1954年に、現在の極真会館の原型となる大山道場を開設してからの十数年は、組織の地盤固めの時代でもあった。中でも興味深いのは日本国内と平行して海外支部開設が急ピッチで行われたこと。当時からすでに世界戦略を視野に入れた組織作りがなされていた。
激動期1969年、ついに念願の第1回全日本選手権が開催される。これ以降の15年間は、積極的なメディア対策が功を奏し、数度の極真ブームが到来。世界大会の影響もあり、日本中に「キョクシン」の名前が知られるようになった。
爛熟期~混迷期 1988年、全都道府県への支部設立が完了。組織としては爛熟期に入ったかに見えた。しかし1995年、大山倍達急逝。以後、組織は分裂し、混迷の時代へと突入した。

道場訓

一、我々は心身を錬磨し 確固不抜の心技を極めること
一、我々は武の真髄を極め 機に発し感に敏になること
一、我々は質実剛健を以って 克己の精神を涵養すること
一、我々は礼節を重んじ 長上を敬し粗暴の振舞いを慎むこと
一、我々は神仏を尊び 謙譲の美徳を忘れざること
一、我々は智性と体力とを向上させ 事に望んで過たざること
一、我々は生涯の修行を空手の道に通じ 極真の道を全うすること

創始者について~創始者 大山 倍達~

創始者 大山 倍達
創始者 大山 倍達 今や伝説的存在となった地上最強の武道家、大山倍達。若き日より拳法を学び、1947年、戦後初の全日本空手道選手権大会で優勝して以来、自らの精神と肉体を極限までに追いつめる修行の日々が続いた。
山籠もりや闘牛との対決、アメリカをはじめ世界各地での武者修行など、数々の逸話は有名である。 1964年それまでの空手界の常識であった「寸止めルール」に対して、本当の強さを求める「直接打撃制ルール」を揚げ、国際空手道連盟・極真会館を設立。 世界120ヵ国、1200万人の門弟の総裁としての、その生涯を極真空手に捧げた。
1994年、逝去。享年70歳。

館長紹介~松井 章圭~

館長 松井 章圭
館長 松井 章圭1963年1月15日東京に生まれの47歳。 1976年6月12日極真会館千葉県北支部入門。
1980年17歳の時に、第12回全日本選手権に出場し4位入賞を遂げる。以後3位、3位8位と毎年上位入賞を果たし、1984年第3回全世界選手権で3位入賞、1985年第17 回全日本選手権優勝と数々の名誉を遂げる。1986年5月18日極限の荒行といわれる100人組手を完遂、同年11月第18回全日本選手権優勝、1987年第4回全世界選手権優勝を経て現役選手を引退した。
1991年総本部師範代、1992年本部直轄浅草道場を開設して支部長になり後進の指導に従事。 1994年4月大山倍達総裁急遽の後、総裁遺志により後継者に指名され、 同年5月国際空手道連盟極真会館館長に就任。現在、組織運営のかたわら世界各地を訪問し、技術指導、後輩の育成にあたる。

極真を通じて身につくこと

極真とは、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言に由来しております。完成はないと言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極めるという意です。
また、極真会館の挨拶「押忍」の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります。他人に対する「尊敬・感謝」、辛いことにもくじけない「忍耐」を極真を通じて身に付けていきます。極真は心身と人格の陶冶によって、社会貢献をしていくことを目標としている武道なのです。

点を中心に円を描き線はこれに付随するものなり。空手は武道である。

国際化が進み、空手も日本文化の象徴として今や世界中で注目されるようになりました。しかしながら一方では、残念なことに日本文化の崩壊が進み「武士道」精神が崩れていく現実があります。極真空手東京城東支部 北千住道場でも、昨今の少年問題に非常に胸を痛めており、現代の少年たちの宿す心の闇の影響力を重く受け止めています。極真を通じて厳しい自己鍛錬を課すことで、少年達の強く優しい心身の育成に努めています。
礼儀作法
極真空手はルールの中でポイントを競い合う遊戯的なスポーツとは異なります。もちろん試合もありますし、それによって勝敗が決まることも事実ですが根本的な精神が異なります。極真空手は常に生死の緊張感を持って護身する武術であり、その精神は決して遊戯的なものではなく自己鍛錬と自己追求を目的としています。そして身につけた技と心を試す場を提供するという意味で「試合」が存在しています。子供でも安全に試合という形で習得した技と心を表現ができるようにルールが有り、防具を装着して試合が行われています。
私達が子供の時代は、友達と殴り合いの喧嘩をしたり競い合ったりすることが日常茶万事で、自然と痛みや限度を知り善悪を理解していました。また学校や家庭内で悪いことをすれば先生や親、近所の大人たちに怒鳴られ殴られることで、物事の分別を体得していきました。
しかしながら、現代ではこのような環境がぐっと少なくなりました。よくも悪くもバーチャル社会が発達し、格闘ゲームなどでストレス発散する術を覚え外で殴りあいの喧嘩をする光景がめっきり少なくなりました。また、学校では体罰は厳禁行為となり叱る親も少なくなりました。決して「暴力がよい」と肯定しているわけではありません。ただ、人と人とが心からぶつかり合って相互理解を深める機会が極端に減ったことは事実だと思うのです。

ただ、あまりにバーチャル社会に傾倒しすぎた結果、現実とバーチャルの境があいまいになり、悲しい少年犯罪や自殺など尊い命が失われていることも事実だと思うのです。同時にこのような社会を作ってしまった大人たちに大きな責任があるように感じています。当道場では、極真空手を通じて子供たちに、物事の善悪を分別できる良識を身につけさせるとともに、全てに対する思いやりの心と、強い忍耐力を体得させたいと考えています。

痛みを知り思いやりの精神を養おう

人は痛みを知ることで、より思いやりの気持ちを持てるようになります。「こういうことがあると人は辛い気持ちになるんだ。」を肌で感じることで「相手に対してこういうことはしてはいけない。こういうことをしてあげよう。」という学びを得ます。
稽古は厳しく、決して楽しいことばかりではありません。むしろ辛いことの方が多いのかもしれません。フルコンタクト系の武術ですから、痛いこともあります。
けれども心と身体で痛みを知ることこそ、強靭な身体と心を身に付ける方法です。痛みを知れば、相手の痛みを理解出来るようになり、思いやりの気持ちを培えるようになるのです。

日本文化を知り、国際派へ

国際化の進んだ現代、多くの外国人の方が日本に訪れ日本文化に興味を持たれています。逆に日本人も、アメリカ・ヨーロッパ・アジア諸国・・・様々な海外諸国の文化に魅了されています。
相互の文化理解をすすめるには、相手方の国を理解することはもちろんですが、何より「日本」の文化を知ることが大切です。自身の文化を知れば、相手に伝えてあげることができます。その分相手も意思疎通を図ろうとします。
「空手」は「KARATE」として、海外でも有名な「日本文化」になりました。空手に興味をもち、稽古にいらっしゃる外国人の方も大勢おります。「KARATE」を通じて日本文化を理解するとともに、日本文化を海外へと発信する機会にもなり、互いの文化理解へとつながってゆくのです。

稽古風景

稽古は定休日以外毎日行っています。
子供、一般、試合出場選手という大まかなコース編成がありますが、それぞれが90分の稽古時間に次のようなメニューで稽古しています。
まず準備体操です。その後、突きや蹴りの型を稽古します。次に前進後退を中心に足運び、更に四方の足運びを行います。体が温まってきたところで、互いに対面して向き合い、約束組手という組手の稽古を行います。
その後、個々の習得レベルや課題に合わせてミット打ちやサンドバック、筋トレ、細かな空手の戦術アドバイスなどの稽古に入っていきます。
毎日大人の場合15人から20人。子供でも25人から30人の集団でそれぞれの習得レベルに合わせて稽古しています。指導員は個々の実力をしっかり把握していますので、個別のアドバイスもできます。どんなレベルでもそれぞれの実力が向上できるような指導ができる体制をとっているのです。
そのため、女子や初心者でも、集団の稽古には入っていきやすいです。特に女性の方々には気軽に入門していただきたいと思っています。空手は体作りにも何よりですが、精神的な鍛錬にも最適です。ダイエットしながらストレス発散し、技術を向上させて自信をつけることにもなるのです。

子供の情操教育に極真空手を!

現代は少子高齢化、子供が少ないうえ、ゲームの浸透もあり、子供たちが集団で遊ぶ機会はめっきり減ってしまいました。私たちは極真空手を通じてそんだ現代の子供たちに集団生活の適応を経験してもらえればと思っています。
私たちがお子さんの入門者に最初に教えるのは挨拶の仕方、その次に教えるのが、じっくり座って稽古を見学することです。
現代の子供たちは座るという生活習慣が少ないので正座の仕方もキチンと教えないといけません。また正座ができるようになったところで、落ち着いて稽古を見ることも最近の子供達には高いハードルなのです。集中して何かを見つめるとか、何が行われているのか観察するということも日常生活の中で訓練されていない子供たち実は相当多いのです。
そんな子供たちに集団生活の中で人間関係をこなす術を身に付けようとしても無理な話です。例えば、学校のクラスでいじめなどの問題が発生した時にそれにどう向き合いどう対処するかなど、大人でも難しい問題かもしれません。でも、いじめられている子供のほとんどは、相手の目を見て話せなかったり、声が小さかったり、おどおどしていたり、と人間的に弱そうな面を周囲にみせがちです。
しっかりと相手を見て、はっきりとした意思表示をし、自信を持って人間関係を作るだけでもいじめられることは少なくなります。何より武道をやっている人間は他人の痛みを理解できます。だから間違ってもいじめに加担することはないのです。
私たちは極真空手を通じて子供たちに人間らしい情操を育むことを心がけています。
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